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四畳半物語り

2012年は新しい時代に向けて「胎動」の時期だと感じます。

いろんな意味で忙しくしています。  最近は家に帰って食事して寝るだけの生活なので、自分の生活スペースは四畳半もあれば事足りる暮らしぶりかと。。。


そう、「四畳半」と言えば、最近よく相談を受ける話があります。


それは専門的に四畳半の和室のどこの場所に「半畳」を置くのが正しい畳の敷き方なのかと。


IMG_1083a.jpg


昔からの慣習、儀礼で言えば四畳半の「半畳」は四つ角のどこか端っこに置くのが普通とされています。


理由としては、武家社会のなごりとして真ん中に半畳は「切腹の間」とされ、縁起をかついだと言われています。


地域によっては、四畳半の部屋に「半畳」を作らず畳を5畳入れる習慣の所もあるようです。


最近の設計士さんやコーディネーターさんはこの習慣を知らない若い人が多いので、よく図面では半畳が真ん中に描いてあります。


相談してくるのは、施主さんや現場監督さんです。こちらから確認する場合も沢山あります。



東レイエロー2



しかし最近は「図面通り」に施工するようにしています。多くの理由として元請けさんから、「この図面で施主さんと打ち合わせ済みなので図面指示通りに。」と指導をいただきます。


「そんなに簡単な理由でいいの?」と考えないわけでもないですが。。。


で、最近はこの「半畳」の位置について相談を受けると、



「昔は半畳の位置は部屋の端っこに置くのが基本でした。理由は切腹の間として忌み嫌われましたが、

私の考えは腹を切り、家系が断絶・衰退するの意味では無く、

何事も自分の発言・行動に命をかけて責任を持つという戒めであったと思います。」

とお答えしています。



どこかの総理大臣みたいに「不退転の気持ち」で国民に負担を強いたり、他人にだけ何かをさせるのではなく、自ら行動し責任をとる覚悟と戒めであったと考えます。



みなさんはどうお考えでしょうか?



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日本人なら誰でも知ってる「畳」を通じて、毎日わらって、ないて、感謝して、考えさせられるナカシマ建創の「奮闘記」です。

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